ドライブ
2013.02.04 (月)

鐘楼があったので
入ってみようと来てみたら

虫食いの鐘?

江戸時代に造られ虫が食べたような姿から『虫喰鐘』と呼ばれ
日本三大奇鐘の一つに数えられています
この鐘には、二つの悲しい伝説が残っているそうです
一つは、この鐘を造るときに
ある娘が大切にしていた鏡を溶かしてしまい
そのことを悲しんだ娘が
虫となりつり鐘をはって食い尽くすという説
もう一つは、この神社の宮坊が
つり鐘造りの材料を探すのに全国を旅していたら
ある夫婦が亡くなった娘の形見である鏡を奉納して鐘を造ったら
この宮坊の枕もとに娘の亡霊が現れ
その晩からつり鐘が虫が喰ったように
ボロボロと腐食を始めたという説



行きは登りがきつかったですが
帰りは楽々~~
杉林の中、さくさく下りながら
帰ってきましたw

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