ドライブ
2016.08.17 (水)
引本港から、さらに南下
やってきたのは三重県尾鷲市
熊野古道センターです

尾鷲檜で作られた建物

ガラス張りの明るい建物です

館内では、イベントごとに
色々展示を変えられてます

今回の展示で
興味深いものがありました
水族写真、現代の図鑑です
江戸時代末期、八百屋を営んでいた
奥倉辰行(おくくらたつゆき)の魚類画集
「魚仙」は辰行の号で、「写真」は精密な写生画のこと
自身の写生と他の魚類図譜からの転写を合わせ
海水魚・淡水魚から平家蟹・クラゲまで
計720以上の図が収められています

キチヌの骨

コショウダイの骨
あまり、魚の骨格のみの展示は
見た事がなかったので面白かったです

蛸のカラー魚拓

鯛のカラー魚拓
どちらも生きてる本物みたいで
美しい魚拓でした
こちらでは水族館風に
尾鷲で獲れた魚も展示されてました
↓
↓

ハリセンボン

アカハタ
真正面を向いた
愛嬌あるお顔
可愛いですよね~


キュウセン
横目でチラッとこっちを見てましたw


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