ドライブ
2017.03.31 (金)
いつもは信楽駅の周辺を少し散策するだけですが
今回少し足を伸ばしてみようと
思い軽い気持ちで、信楽の町を散策することに・・・
信楽の町は、何処を見ても狸だらけ
見飽きるほどの狸ですが
そんな中でユニーク狸を発見しました

これは・・・・?
潜水服をまとってる?
不思議な狸でした

こちらは、マフィアのボスの崩れたようww
悪い顔してるけど、愛嬌がありますよね

塀の上から、可愛いワンコが覗いてました
なんか、こう言うの見るとほのぼのしませんか?

管理人の身長くらいある大きな狸
胸の所が、ひび割れていました
この狸は、目印の役目なのかなぁ
一般の家の路地裏に立っていました

信楽の散策地図に登り窯の場所があって
それを目的に散策していましたが
なかなか見つける事が出来ず
ゆるい坂道の散策路が続く中で
結構しんどくなってきて(普段歩き慣れていない結果です)
もう、ここまで来て無かったら
Uターンして帰ろうと言ってた先に
その登り窯が見えてきました
わ~いわ~い、喜ぶ管理人
(道を間違えたか・・・・ドキドキでしたのです)

この窯は道路側を枕に

其処から下る緩やかな斜面に築かれ八連窯

今ではすっかり火も音も消え、ひっそりしていました

前面炊き付け口から・・

こちらは、実際に使われていた登り窯を
ギャラリーとして使っている「Ogama」さん
登り窯は陶器を焼成する時に使われていたもので
焼成時に立ち上る煙は信楽の風物詩とされていました

窯の中は自由に散策でき
現在は作家さんの作品を見たり
登り窯の歴史などを知ることが出来ます
他の場所にも登り窯はあったようですが
ここが限界(足が痛くて・・・・)
時間も経っていたので信楽駅に戻る事にしました
帰りは下り坂で歩く速度も速まりました
他の登り窯見物は次回、信楽に行った時のために
楽しみに取っておきます


信楽駅に戻る途中にあった
紫香楽一乃宮 新宮神社へも
参拝してきました

霊亀元年(七一五年)九月 第四十四代
元正天皇の御代、奈良時代の創建
以来信楽町大字長野、神山、江田、小川の産土神と遍く尊崇され
社号を新宮大明神と尊称しました
南北朝の戦(一三三六年)の兵火にて焼失
再建されその後、大風の為、本殿大破
寛文三年(一六六三年)十一月十九日再建

信楽散策
今回は歩いて、新しい発見がありました
(足は棒になりましたがw)


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